時間は人生
時間は人生そのものだ。
時間=命と言ってもいいかもしれない。
つまりこの記事をタイピングしている時間も
間違いなく命を使って書いているのだ。
そう思うとこの一瞬一瞬がとても尊く思えてくる。
少し泣きそうにもなる。
どうせならマイナスのエネルギーに時間を渡したくない。
楽しもう。喜ぼう。感じよう。愛そう。
楽しまなくちゃ勿体無い。
生きるってそういうことなのかもしれない。
自分とのわだかまりを解消して、どんなことも相談して、協力しながら生きて行く
ここのところの出来事が全て自分からのメッセージだったことに気付く。
メンターの言葉で「お風呂に入りながら自分と会話する」というのを早速実行。
すると、今日まですごくイライラしていた他人との関係が
まさに自分自身との関係そのものだった。
私は何もせず、自分自身に相談することも協力をお願いすることもなく、
課題を完全に放置していたのだ。
その前の人間関係では「自分の能力を否定する」という部分が浮き上がってきていた。
過去、私が自分以外の外の世界にパワーを明け渡していた出来事を思い浮かべ、
私自身に謝罪し、許しを請うことを繰り返した。
私は自分の可能性を全く信じていなかったし、
私自身の価値の定義を他人に好き勝手させていた。
私は夢の中でよく怒っている夢を見る。
それはもしかすると潜在意識の私なのかもしれない。
昨日の夢はやっと待ち合わせ場所にやってきたもう一人の自分が
わずか10分ほどで立ち去って、しかもなぜか怒っていた夢だった。
私は誰かと話したい気持ちや寂しさを感じていた。
これからはアファメーションや散歩や瞑想や入浴時など
自分に話しかける習慣をプラスすることにする。
現在形と現在完了形の違いとタイムラグ
「今、〜である」の方が、「〜になりました」よりも強くないだろうか。
引き寄せにタイムラグが生じるのは、明確な期限がないからが理由なら、
単純に現在完了形にするとタイムラグ分も引き寄せてるんじゃないだろうか。
「今、すでにその状態である」という点においては確かに違わないんだけど、
現在形の方が強い。
でも現在形だと疑いの感情も一緒になりそうだから、
現在完了形なのかもしれないけど、現在形の方が強固そうだな。
実験しよう。
で疑いの感情という意味では、自分の無限の可能性に水を差さずに
どこまで信じ続けられるかが人生好転のキーになりそうだな。
時間は繋がっていない
ボブ・プロクターの本を風呂で読んでいて、
「過去の思考が現実を創り出している」
ので、
「過去の思考を変えない限り、現実は変わらない」
という図式を咀嚼していて、ふと閃いた。
この世に「制限を体験したい」と思って地球に生まれてきたから、
その通り制限を受けるように、周囲の影響を受けてきたとしたら、
今、自分が信じているもの全てを疑ってみる必要があるんじゃないだろうか。
そこで真っ先に思ったのは、
『時間は繋がっていない』
ということ。
時間は人間が利便性のために創り出したものだってのは、
前から理解していたことだけど、
その発想を捨てたくせに、過去・現在・未来は一つの流れのように、
連続性を持っているというイメージは残したままだった。
今アフォーメーションで「私は健康だ」と繰り返しているけれど、
これも潜在意識に少しずつ浸透して、未来に実現するのだという発想だった。
でもこの前提条件の「時間」という考え方が、
そもそも制限を受けた結果だとしたら。。。
この瞬間に健康でいい訳だよ。
完了形でアフォーメーションしろってのも、
今この瞬間がもうその状態であることにするため。
というか時間は繋がってないんだから、
自分が今信じるものがその状態なんだよ。
ちょっと自分の中にある古い考え方、断捨離しよ。
2016/12/16追記
昨日、言うてたら、さらに斜め上をいく話が、、、!
人間が記憶するから、過去というものが積み重なっているように感じるけど、
事実、過去にも未来にも行けるのではないか。
なんかもう少し腑に落ちるまで多角的に見る必要ありやけど、
多分、その方向で間違いなくて、コペルニクス的転回。。。
私が知ってる、分かってることなんて、宇宙に比べたらちっぽけだ
私は小さい頃から「自分が正しい」と思い続けてきた。
それは母の影響なのかもしれないし、そうではないのかもしれない。
私の周りに親しい友人がいないのも、いつも「自分が正しい」という想いが、
漏れて伝わってしまっていたんだろうと思う。
「自分が正しい」という想いを手放す必要がある。
いつも人に対して偉そうな態度を取ってしまうのも、この想いがあるからだ。
そしてこの「自分が正しい」はネガティブな自己評価でさえ、強化してしまう。
何せ「自分は正しい」と思っているのだから。
でもここをまず50:50くらいにまで下ろすことで、
ゆるさが生まれる。
そうすれば、見え方も変わってくるかもしれない。
まぁ何より自分の可能性や才能は自分が思っている以上にあるし、
それは自分の考え方を改めることで無限に広がるのではないかと思う。
ダメな人なんて一人もいない
昨日はすごく自分の進みたい方向がクリアになった。
「ダメな人なんてこの世に存在しない」
世間の常識や周囲の人の意見で、自分を責めてしまう人を見て、
「ダメじゃないよ」って伝えたい。
人と比較して自分の自信を失うなんてもう誰にもさせない。
たとえ世界中の人がダメだって言っても私は自分をダメだなんて思わないし、
私の周りにいる人たちのことをダメなやつだなんてもう思わない。
その人の存在自体が素晴らしいし、その可能性を100%信じる。
それはお金にならなくたって、私はその人の可能性や素晴らしさを見出して、
言葉や笑顔でどんどん伝えていこうと思う。
2016/12/15追記
『自分はダメだ』と感じた瞬間、その状態になる。
これ真理だと思う。
過去をベースに自分の価値を決めちゃいけない。
今、この瞬間、あなたがどんな自分でありたいか。
それだけ。
あと、『あ、この人、いやな人だな』と思ったりしても、
同じことなんじゃないか。
その人がどうとかではなく、そう思った瞬間にそうなってしまう。
思考、侮れない。。。
どんどんこの考えが真理な気がしてきたけど、
『自分のことをどんな人間だと思ってるか』
これもそのまま反映されてるんじゃないだろうか。
セルフイメージの断捨離と再定義、急務。
2017年の目標はセルフマネジメント
もう今年も残りわずか。
今年は新しい仕事で悩み、苦しみ、迷い続けた。
楽しいと感じることがなくなっていき、気付けば鬱状態。
でも、この休んでいる時間に大切なことにたくさん気付けた。
そして次の仕事も決めた。
仕事を通して「人と人のつながり」や「リラックスできる環境」を
自らの言動で体現し、提供していく。
笑顔を向けること、聞くこと、大切にすること、そして究極は愛すること。
そうやって自分も、周りの人も愛しながら、生きていく。
仕事は人生を楽しむため、お金を得るため、自分を活かすため、
社会に貢献するための一手段。
仕事にコミットするのではなく、あくまで仕事を通して何がしたいか。
それがbeもdoも叶う場所へ行く。
あとはエネルギーの高そうな場所や想像してワクワクするかどうか。
来年の目標はとにかく自己管理。
健康、お金、仕事、時間、人間関係、自分関係、などなど。
4半期ごとに計画立てと振り返りをしよう。