WE BECOME WHAT WE THINK ABOUT

自己愛改善ラボログ

嫌な気分の他に、不足感も手放す

f:id:noisolated:20180623214325j:plain

 

お金の悩みって尽きないですよね、、、。

 

私は今絶賛追い込まれ中なので、

 

どうしても「不足」に焦点が当たってしまいます。

 

 

しかも元々母親の口癖が「お金がないない」だったので、

 

その呪縛というか洗脳がなかなか抜けてないような気がします。

 

 

そしてお金が増えたら、幸せになれるのにという

 

強烈な不足感を今感じていることに気がつきました。

 

お金が増えたら=今ないに焦点、

 

〜したら幸せになれる=今はなれないと信じ込んでいる。

 

この二重苦。

 

 

 

今すぐどうにかしたいという欲が、

 

ますます自分を苦しめているようです。

 

豊かさを感じるというのも現状ではなかなかハードルが高い。。。

 

 

どうしたもんでしょうか。。。

 

今日はただの停滞報告になってしまいました。

 

すみません。。。

恨まない、憎まない、呪わない。引き寄せの震源は、自分自身だから。

f:id:noisolated:20180620101051j:plain

 

何年も前のことなのに、未だに許せないでいる人はいますか?

 

私には何人もいました。

 

私を不当に傷つけた人たちのことを、当時のまま記憶から呼び出して、

 

何度も何度も不快な感情を身体中に充満させていました。

 

 

結果、自分の体の外の世界はリラックスできるものとは程遠く、

 

また他人はいつも「敵」のように感じていました。

 

 

でもここのところ引き寄せるもの(出来事や人)は全て、

 

自分が発する振動に共振するものなのだということが腑に落ちてから、

 

恨んだり、憎んだり、呪ったりすることがいかに恐ろしいことかに気づきました。

 

 

その人を許す気なんてなくていい。

 

まず自分のためにこの不快な感情を手放してあげたいと思えるようになりました。

 

その時、間違いなくすごく傷つけられたのに、

 

何年経った今も、そのことで苦しむなんて、馬鹿げてるとさえ感じました。

 

どうしてあの人にそんなパワーを明け渡し続けているのだろうと。

 

一つの出来事を思い出しては、何度も何度も自分を傷つけるのはもう止める。

 

 

物質世界の肉体は、引き寄せ装置だと思います。

 

その肉体の中にどんな感情を抱き、増幅させ、

 

肉体の外に向かって振動させるのかは、自分の意志次第です。

 

 

どんなに現実がうまくいっていなかったとしても、

 

先に感謝や愛、豊かさや健やかさを、肉体にチャージしましょう。

 

そして出来るなら、恨まない、憎まない、呪わない。

 

そのためにそうすると決意する。

 

 

引き寄せが起きるのは、まず自分からです。

 

そして現実を見ながら、意識の修正をかける。

 

きっと引き寄せとはこの繰り返しなんだと思います。

嫉妬は、ハイヤーセルフからのエール!!

f:id:noisolated:20180618195431j:plain

 

嫉妬、最近までずっと自分の中でどす黒い色をした大嫌いなものでした。

 

でもよくメンターとかは「嫉妬は自分の本音」って言うので、

 

ぐぬぬ、、、認めたくない、、、、

 

何人かのメンターが言うからそうなんだろう、、、、

 

って、無理やり思い込もうとしてきました。

 

でも、嫉妬がどこから来るのか、どうして来るのか、

 

冷静に向き合ってみると、自分が引き裂かれてるときに起こるんだなと気づきました。

 

 

何が引き裂かれているのか、

 

メンターが言うように確かに「本音」なんだと思います。

 

でも本音の全てが嫉妬に変わる訳じゃないですよね。

 

しかも強度もそれぞれ。

 

これ何なんだろうって。

 

そしてその発生源は自分なんだから、

 

「自分にとって」の嫉妬メカニズムは何なんだろうって思ったら、

 

「諦めている」感覚に行き着いたんですよね。

 

 

例えば、いくら承認欲求が強くても、

 

有名人や五輪選手のような果てし無く遠い存在には嫉妬しませんよね。

 

逆に身近な存在ほどイライラ、ムカムカする。

 

 

これはきっと「自分もそれが欲しい」のに、

 

「どうせ手に入らない」と思ってしまっている、

 

つまり引き裂かれているからなんじゃないかなと。

 

 

欲しいの欲求の強さと、実現可能性と、諦めの程度のバランスで

 

嫉妬の強度は変化すると思った時、

 

気づいたことが以下です。

 

 

まず嫉妬は実現する可能性があるから生まれる。

 

(→つまりチャンスがゼロじゃない)

 

でも頭で実現可能性を計算して、

 

顕在意識では「諦めたつもり」だけど、

 

潜在意識では「諦め切れていない」状態。

 

あくまでこれは私自身のケースですが、

 

 

結局「欲しがっていいし、手に入れていいんだよ」って

 

ハイヤーセルフが言ってくれているんだと(飛躍しすぎ)

 

何だか嬉しくなったのです。

 

 

そして「いつか」ではなく「今」

 

「欲しがっていいし、手に入れていい」と

 

自分に優しく教えてあげる。

 

 

引き寄せって潜在意識を変えなきゃって考えがちだけど、

 

いやいや顕在意識が邪魔していることもあるんじゃないでしょうか。

 

 

いずれにせよ、嫌な気分は顕在意識と潜在意識がずれている証拠なので、

 

本音ととことん向き合って、自分を諭していく。

 

私は欲しいものを手に入れて行きたいので、

 

実現可能性(HOW)ばかり考えて諦めることはやめて、

 

欲しいって気持ちに正直になろうと思います。

 

そして手に入った時に「自分はふさわしくない」なんて感じて、

 

そわそわしないように、今から心の準備をしておこうと思います。

 

手に入った時のリハーサルゲーム、楽しそうです。

ネガティブな感情を感じたら手放すチャンス!解放ゲーム開始!

f:id:noisolated:20180613215045j:plain

 

だんだん引き寄せの法則の仕組みに納得ができるようになってきました。

 

人生の創造主と言われても今ひとつ言葉だけでは分からなかったのですが、

 

振動の共振というイメージを持てば、まず確実に自分発信なんですよね。

 

自分が振動していなければ、共振も非共振も起きない。

 

でも感覚の接触あるところには必ず思考が生まれて、そして感情が生まれる。

 

感情が生まれるということはもう振動しているということで、

 

その振動数は宇宙に放射されている。

 

特に恐れや不安、心配などに取り憑かれていた私は、

 

宇宙が本来持つ拡大や成長の波動と明らかに異なる周波数を持ってしまっていて、

 

それがあまりにも長時間異なった波動のまま振動していると、

 

ズレによって病気になる訳だと思うんですが、

 

私は宇宙の大きな流れに対して、かなり強い抵抗の振動数を生んでいたようです。

 

逆に自分の思考の頑なさに才能すら感じます。

 

 

で、最近は嫌な気分になったら、チャンスだと思うようになりました。

 

タッピングはちょっとセットアップフレーズなど準備も手間なので、

 

そこまで本格的に取り組めていないのですが、

 

(感情があるうちに対応した方がよさげなので)

 

セドナのフレーズを繰り返して気分が落ち着くのを確認しています。

 

 

以前の記事でも書いたように、

 

嫌な出来事というものが存在するのではなく、

 

もともと私たちが持ち運んでいる内在した感情が引き出されているだけなので、

 

それはつまり無自覚にエネルギーをずっと握りしめたまま生活しているということ。

 

だから嫌な気分になったら、そのエネルギーを手放すチャンスなんですよね。

 

いつもいつも嫌な気分にさせる相手がもしいるなら、

 

逆にチャンスなんですよね。

 

自分の中の何か(ルールや信じ込み)が、

 

その相手の言動に過剰に反応しているだけなので。

 

相手そのものというより、自分に禁じている言動があるんだと思います。

 

相手がいなくなっても、同じような言動を取る人にまた反応してしまう。

 

一生そんな風に反応して、振り回されて生きるか、

 

エネルギーを解放して、反応しない自分になるか。

 

そう考えたら、嫌な相手は自分にとって救世主なのかもしれませんね。

 

私はそれが同居する祖母なのですが、

 

このブログを書きながら、感謝してみようと初めて思えました。笑

 

では、また。

結局、引き寄せが出来てない人なんていない。

f:id:noisolated:20180611170258j:plain

 

引き寄せが出来る人と出来ない人がいる。

 

多分、この考え方は間違いだ。

 

うまく使える人と使えない人がいる。

 

多分、この考え方も間違いだ。

 

 

誰かには出来て、誰かには出来ない。

 

そんな宇宙の法則って他にあるだろうか。

 

もちろん個人差はあるにせよ、重力の影響を受けない人間はいないし、

 

死なない人間もいない。

 

 

ということは逆説的に、みんな引き寄せが出来ている。

 

「いや、そんなはずはない」

 

と思っているなら、

 

「私は引き寄せが出来ない」という引き寄せに成功している。

 

 

「いや、そんなはずはない」

 

と顕在意識(認識できる思考)では思っていなかったとしても、

 

引き寄せがうまくいっていないと感じているなら、

 

潜在意識はがっつり「引き寄せなんて出来ない、信じない」と

 

信じているはずなのである。

 

 

じゃあどうすればいいんだよって話なのだが、

 

まず現実をしっかり見る。

 

ただありのままに見る。

 

良いとか悪いとか、望んだ望んでないとか、

 

そんなジャッジは脇に置いて、何の感想も持たずにただ見る。

 

そしてそれが自分の思考なんだと気付く。

 

 

お金がない。

 

健康じゃない。

 

誰にもモテない。

 

仕事がうまくいかない。

 

人生もうまくいかない。

 

 

顕在・潜在どちらであろうと、

 

そう自分が信じているんだと知る。

 

現実があったから、そう思ったのではなく、

 

そう信じていたから、そういう現実になった。

 

ここもかなり重要なんだと思う。

 

もし自分に思い当たる節がないなら、

 

外からそう教え込まれたか、周りの人間にそういう考えの人が多かったか、

 

いずれにせよ、今はそう信じているのだ。

 

 

そしてここを打ち消していく。

 

まずしっかり何に対して、どんな信じ込みがあるのかを特定して、

 

(もし見つからないなら、意識に質問して、答えがくるのを待つ)

 

その反対へ向かうように感情や思考を変換させていく。

 

(方法はセドナメソッドやタッピングなど探して合うものを試す。

 

→何があなたに合うかなんて私に分かる訳がないのでこう書くしかない)

 

 

引き寄せ系の本などを繰り返し読むことで、

 

顕在意識の望みと、潜在意識の望みのズレ(つまり抵抗)が

 

徐々に薄れていくということもあるんだろうけど、

 

そんな間に疑心暗鬼になって抵抗をますます強めるという危険もあるので、

 

やっぱり「うまくいかねぇ」と感じている分野にフォーカスして、

 

信じ込みをうまく解放できる方が理想だ。

 

 

あとはやり続けるだけ。

 

間違っても「やっぱりダメじゃん」なんて早々に見切りをつけないように。

 

むしろ結果は求めない方がいいのかも。

 

 

ま、とにかく引き寄せは100%誰にも起こってんねんなってことが、

 

頭でまず理解することが大切だと思った今日この頃です。

 

 

 

 

 

本当に自分を愛するという覚悟はあるのか?

f:id:noisolated:20180609105020j:plain

 

このブログ、一応自己愛改善という名目だったし、

 

自分もそのつもりで努力しているつもりだった。

 

でも、やっぱり見たくないところはあって、

 

そういうところに関しては見ないようにというか、

 

「よくなったら〜、もっとこうなったら〜」という条件をつけて、

 

保留状態にしてきたように思う。

 

今はマイナスの状態だから、フラットな状態に戻ったら、

 

その時初めて、ちゃんと愛せると。

 

でも、プラスもマイナスも、逃げずに「愛する」という覚悟が足りなかった。

 

条件づけの愛なんて、自分が一番不要だと思ってきた愛だったのに、、、。

 

 

なので、とにかくどんな自分の外見も内面も、

 

過去の過ちも、うまくいっていない現状も、

 

一旦、全てに「YES」「OK」を出していくことにした。

 

心の中で、言葉にして。

 

それでもどうしてもできないなら、

 

そんな状態もさらに「YES」「OK」していく。

 

 

前のブログにも書いたけど、

 

「NO」を自分に、そして現状に出し続けることは、

 

脳の苦痛系をせっせと働かせて、

 

ストレスホルモンを分泌し続けることになる。

 

仕事が嫌、とか誰それが嫌なら、

 

まだそうじゃない時間があるからマシだけど、

 

自分自身、そして現状を否定し続けることは、

 

24時間365日ずっと脳の苦痛系が働きっぱなし状態。

 

そんなんじゃ心身共に疲弊して、

 

生きる気力がなくなっても仕方ない。

 

 

だから、気休めでもいいから、

 

この瞬間だけでも、「YES」「OK」を出してみる。

 

そして自分に向かって「どんなあなたでも受け入れるよ」と

 

覚悟を決めてみて。

 

今私も実践中だけど、やっぱり【決める】ことが何よりも重要だなと思う。

 

 

私は、私を愛する。

 

そう決めた。

 

 



人生の全てを自分が「したい」から「している」と解釈してみる

f:id:noisolated:20180607174707j:plain

 

私は自分がなぜ病気を繰り返すのか、

 

なぜこんなにも精神的に自分を追い込み苦しみ続けているのか、

 

なぜ他人を遠ざけて孤独に苦しんでいるのか、

 

少し違う次元で考えてみることにしました。

 

 

そしてタイトルの仮定に行き着きました。

 

それは本心で「したい」ことなんじゃないかと。

 

正直、こんなに苦しんでいるんだから、

 

そんなはずないと思っています。

 

でも、無理にでもそう仮定してみたら、

 

どうして「したい」んだろう。

 

とその先を考えてみることができます。

 

 

例えば病気になることで実は何かを手にしているのではないかと。

 

それは何かに挑戦して傷つかなくて済むというメリットかもしれないし、

 

病気に向かって努力しているひたむきさで怠惰をごまかしたいのかもしれない。

 

精神的に自分を追い込むのも、そうしているのが実は心地良いのかもしれない。

 

そうしていれば、人生に取り組んで、一生懸命努力している感じがする。

 

スマホをいじっているより、よっぽど誇らしく思えているのかもしれない。

 

孤独だって、実はさっきの傷つきたくないがあるのかもしれないし、

 

本当は自分の時間を今世は大事にしたいと思っているのかもしれない。

 

 

わからないよ?

 

でも、そういう人生なのかもしれない。

 

自分の勝手な理想プランと違うから嫌悪して、

 

嫌だ嫌だと脳内の苦痛系をせっせと毎瞬毎瞬働かせて、

 

コルチゾールなどのホルモンを分泌し続けているのかもしれない。

 

や、わかんないよ?

 

でも多分、自分で自分の人生を勝手に夢見て、

 

それと違うから苦しんでる。

 

脳内で一人勝手に苦しんでる。

 

現実はこうなのに。

 

ちょっと笑っちゃう。

 

 

小さい頃、自分の外見に何度も何度もがっかりして、

 

鏡に向かってイライラしたりしてた。

 

でも今はそんなことない。

 

それはもう外見を受け入れたから。

 

もちろん気になる部分は山のようにあるけど、

 

それに対して小さい頃のように全力でキレたりしない。

 

無駄って分かるから。

 

本当にどうにかしたいなら整形するしかないなとか、

 

手術するしかないよなって大金用意しようなって話になるから。

 

 

なのに、どうして人生という壮大なものに対して、

 

全て自分の責任次第、努力次第でどうにかなると思ってんだろう。

 

いや、しゃーない部分も多分にあるだろって。

 

 

もう少し許そうよ、自分の人生を。

 

情けない自分を、ダメな自分を。

 

そしてそこまで必死になんとかして人生を上向きにしようと

 

泣きながら苦しみながら頑張ってる自分を抱きしめてあげようよ。

 

いや、自分がまさに渦中の人間なんで、

 

本当毎日発狂してるんで偉そうなこと書けないんですけど、

 

でも嫌かもしれないけど、今世はこれなのかもよ。

 

って一瞬休みません?

 

もし自分の人生に、ずっと嫌悪してきたなら。

 

今日だけは考えるのやめて、

 

美味しいもの食べて、散歩して、歌って、

 

もしできるなら笑って、早めに寝ましょう。

 

良い人生なんて途中で判断できねぇって開き直りましょう。

 

成功するまでは認めないなんて一旦やめて、

 

はぁ〜頑張ってきたな〜って。

 

ダメダメなら尚更、よく頑張ってきたよね〜って。

 

抱きしめて、風呂入って、寝ましょう。

 

私は今日、そうしますね。