自分いじめをやめて、自分は素晴らしい存在であることを思い出す
26歳まで強烈な自己批判をしてきた。
それはきっと幼少期のささいな思い込みから、
セルフイメージがどんどん低くなったことに起因しているように思う。
自分いじめの結果、体を壊し、心を病んだ。
あらゆる人生のトラブルを経験し、なぜこんなにも不遇なのかと嘆いた。
「誰か助けて」
が心の中の口癖だった。
26歳で体を壊してからは、自分で自分を嫌うことをやめた。
でも自分を責めることはやめることができていなかった。
その1年半後の去年。
今度は鬱になった。
体の不調の原因は心だとはっきりしていたものの、
明確な改善策を見つけ出せずにまた同じパターンを経験。
セルフイメージを改善するには、自分のマイナス面も甘んじて受け入れた上で、
それでもなお自分は素晴らしい存在であるということを伝え続けること。
今までもこれからもずっと世界にたった一人のかけがえのない存在である。
そう心から自分自身が信じてくれるようになるまで、
止むことなく愛を伝え続ける。