何を為すかよりも、どう在るか
過去や未来ではなく、今。
何を為すかではなく、どう在るか。
感情や思考も、習慣そのものだと思う。
結局、幸福感を感じられる人は、
どこで誰と何をしてもしなくても、幸せを感じているし、
感じているから、幸せが生まれる。
一方で幸福感を感じられないばかりか、不足感にフォーカスしている人は、
どこで誰と何をしてもしなくても、不足を感じているし、
感じているから、不足が生まれる。
環境ももちろん大事だが、
外ではなく、内に望む状態を創り出せる体質として、
思考や感情のシステムを管理できているか否かがかなり重要だ。
外にあるものに対して、どんな感情や思考が反応しているか。
そして内ではどんな思考や感情が習慣付いているか。
そこをまず断捨離したのち、変えていく。