過去を清算し、他人を、自分を許す
お久しぶりです。
どうしても調子の波があり、ここ数ヶ月は絶不調でした。
現在もその波の最中ではあるんだけど、もう戻ってこれそうです。
その中で「許すこと」についての重要性に気が付きました。
そして改めてボブ・プロクターの書物に戻ると、
過去を清算し、他人や自分や失敗などを「許すこと」の重要性について、
しっかり書かれていたんですね。
今年3度目の読了なんだけど、読む度に発見があります。
許せないことが、心身の緊張を生み、絶えず消えることのない怒りに
続いて行くのなら、私はまず自分を許していきたいと思う。
罪を許すのはもちろん、否定命令を緩和するという意味の許容も同じく。
過去の記憶を捨てて、思考のスペースを空けることで、
初めて未来の良いイメージを描くことができる。
まず、イメージの前に、ネガティブな記憶でいっぱいの脳を
心を掃除していく。