愛してはいけない/愛されるわけがない
自己愛の重要性を痛感するととともに、
この人生を大きく舵取りしているのは、脳・心・言語だという結論に行き着く。
そして病気の大きな原因は、何かを許していないという意識の現れなのだ。
自分を愛していると自分に伝えてみてもうまくいかなかった理由は、
「ダメな自分のままで自分を愛してはいけない」
と強く潜在意識が信じ込んでいたから。
両親やきょうだいに愛されていないという思い込みが、
自分は愛される価値がないという思い込みを呼び、
愛されるためにはもっと良くならないといけないという発想につながった。
結果、愛されるためには、頑張ったり、別の自分を演じたりする必要があった。
とにかく今、自分に教育するなら、そのままで愛されていいんだということ。
その許可を自分に。