現状を許した上で、未来記憶を創る
自罰的な性格だった話をもう少し整理すると、
「何もしていない自分が生きていていい」とは思えなかったんだと思う
その背景には常に強烈な劣等感とか自己否定があるんだけど、
とにかく何かを頑張ったりしていないといけないと信じてた
よく母親から「人の3倍努力してやっと人並み」みたいなことを
子どもの頃によく言って聞かされていて
あと全然褒めない人だったから、昔から「変わりたい」が思い癖だった
そんな中でアファメーションとかしたりしても無理な話で
そもそもそんな変わりたいと強く願ってる時点でセルフ・イメージ低いし、
今を避けたい一心で良くなった未来をイメージしても、
避けたい思いが強化されるだけじゃんね
だから、とにかく今の自分の状況を許し、受け入れいていく
例え批判癖のある母親に否定されてもね