WE BECOME WHAT WE THINK ABOUT

自己愛改善ラボログ

アトピーは他人軸で生きているから起こる?

f:id:noisolated:20180118190445j:plain

 

年末に急激に症状が悪化し、人生4度目の大ブレーキ。

 

契約期間まで踏ん張れず、急遽実家で療養することに。。。

 

アファメーションなどでようやく回復(短期間で回復したのは初めて)

 

という経緯を経て、私が行き着いた一つの答えは、

 

アトピーは「他人軸」で生きていたから起こっていたのではないか、ということ。

 

 

他人軸とは簡単に言うと、

 

「他人からどう思われるか」を最優先しているということ。

 

思考パターンで言うと、

 

「〜すべき」「〜でなければならない」

 

など決めつけの下、柔軟性に欠けた考え方をしているということ。

 

 

他人からどう思われるかを気にして生きるというのは、

 

実際相当な心労を伴うけれど、一方で高く評価されやすい一面もある。

 

特に仕事などにおいては、よく気がつくとか模範的であるとか、

 

そりゃ他人や社会が良しとすることを第一に考えて動く訳だから、

 

評価も必然的に高くなる。

 

 

私は幼少期からそうだった。

 

他のきょうだいが何もしなくても一人だけ家の手伝いをしたり、

 

真面目に勉強をしたり、学級代表や生徒会などの役員を任されたり。

 

結局、「いい子」「いい人」「いい息子」「いい社員」「いい後輩」「いい先輩」

 

そんな役割で自分をガチガチに縛り続けてきたんだなと気付いた。

 

 

前置きが長くなったが、

 

じゃあどうすんだよって話で、

 

原因はもうどうでもいい。

 

これからは「どうするのか」に焦点を置いていくと、

 

それはもうすごく単純な話で「自分軸」に戻せばいい訳です。

 

 

物心がつく前はきっと私も「自分軸」で生きていたはずだ。

 

つまり「〜したい」で生きていくのだ。

 

いきなりは無理でも、仕事の場では無理でも、

 

一つずつ日常生活の中に「〜したい」を増やしていく。

 

 

そうすればきっと他人が「自分軸」で生きているのを見ても、

 

(つまり自分の中の「〜すべき」「〜でなければならない」から外れる人)

 

そこまで気にならなくなるのではないだろうか。