筋肉反射テストが意味するものとは
筋肉反射テストに関する記述を最近また読むことがあって、
簡単にその内容を言えば、
私たちに良いものを身につけると筋肉はゆるみ、
反対に悪いものを身につけると筋肉は萎縮するというものなんだけど、
結局、すべてこの法則に従っているんじゃないかと思い始めた。
日常生活のすべてがそう。
例えば思考・言葉・行動・記憶・習慣・感情・表情・姿勢など、
良いとされるものを維持している時には、筋肉はゆるみ、
逆に悪いとされるものを維持している時には、筋肉は萎縮する。
例えば引き寄せの世界では「いい気分」を重要視するけど、
それってすごく意識するのが難しい。
それよりも筋肉がゆるんでいる状態=リラックスしているか否かで
判断してみるとどうだろうか。
どんな目標を立てるにせよ、
それがリラックスした状態をキープできるものなのかどうか。
そして普段の自分の習慣は、
リラックスを促すものなのか、
それとも緊張を強いるものなのか、
そこを判断基準に棚卸ししていく必要がありそうだ。