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自己愛改善ラボログ

エイブラハムのコントラストがようやく腑に落ちた

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エイブラハムの「コントラスト」というワード。

 

なんとなく理解しているつもりだったけど、

 

全然理解できてなかった。

 

気分を悪くするものに出会ったら、これまではただ嘆いていた。

 

あぁまたダメだと自分の創造性をどんどん手放していた。

 

気分を悪くするものがなぜ存在するのか、

 

それはその裏にあるものに気づくため。

 

 

気分を悪くするものの反対側にある

 

気分を良くするものを見つけられるようにするためだった!!

 

相補性そのままの話で、

 

上があるから、下があって、

 

ネガティブがあるから、ポジティブがある。

 

嫌いは、好きを理解するヒントになる。

 

 

これまで嫌で嫌で嫌すぎる、望まないデータを集めてきたのは、

 

その反対側に存在する『本当に望むこと』に気づくため。

 

 

そう考えると散々な30年間が宝物に思えてきた。

 

自分にとって許せない相手が、サポーターにしか思えなくなってきた。

 

 

望まないものに出会ったら、

 

本当に望むものにまたひとつ気づく『チャンス』をもらったってこと。

 

 

そして今がどんな現実でも、望まないものに反応して、

 

嫌な気分になるんじゃなくて、

 

今どう頑張ってもそうならないとしても、関係ない。

 

本当に望む状態に「思考」をフォーカスする。

 

ただそれだけだった。

 

 

私の本当の望みは、

 

無条件に愛し、愛されること。

 

存在として、ただただ尊重され大切にされること。

 

個ではなく、全体の調和を保つこと。

 

安心・安全を感じながら、話を聴いてもらえること。

 

どんな感情でも共感してもらえること。

 

どんな自分でも受容してもらえること。

 

どんな自分でもサポートしてもらえること。

 

他にも具体的に

 

お金について、いつも安心して(平常心で)いられること。

 

心も体もリラックスしていること。

 

精神的にも経済的にも自立していること。

 

自分の才能を発揮すること。

 

楽に楽しくお金を受け取ること。

 

などなど、どんどん見つかって行ったのだ。

 

 

そして、見つかればしめたもので、

 

あとはその状態をしっかり望んで、

 

そして日常を気分良く過ごすだけ。

 

 

どれだけ現実がそのままでも、思考が持つエネルギーの流れを

 

しっかり方向転換する。

 

とにかく望むものはブレない訳だから、安心して生きて行く。

 

もうそれだけ。

 

30歳の誕生日を前に少しブレイクスルーが起きてきた気がする。

 

 

望まないもの、カモンヌ!!!