それって本当に問題?次元を上げて問題を見る
「それって本当に問題?」
生きていれば人間様々なことに頭を悩ませるけれど、
他人から見れば何でそんなことで悩んでんの?ってことも多々ある。
本人にとっては真面目に苦しいのだけれど、
それは自分が採用している前提条件から少し距離を置いて、
その問題を見ることができないから。
だから時々、自分の視点と距離を置くために、
さっきのアファメーションを唱える。
「それって本当に問題?本当に?本当の本当に問題?」
時間軸をずらしてみてもいいだろうし、
偉人になってみてもいいだろうし、
超自己中人間になってみるのもいいかもしれない。
絶対抜け道はあるから。
そして「あれ?そんな問題じゃないのかな?」
って少しずつ思い始めるポイントが来るから。
そしたら行き着く答えはひとつ。
「生まれてから今までも、そしてこれからも、
問題なんて何ひとつなかったんだ」ってことに気づく。
問題があるとすれば、
問題だと自分で設定したということを忘れているということだけ。
本当に問題?
いやそれ、ただの思い込み(思考のくせ)だから。