本当の自分を生きないことは、宇宙にとって実害
満月だからでしょうか。
今日は横になっていると、どんどん今まで自分の考えにはなかった発想が出てきます。
その中に「全体性」というキーワードがあり、
ここのところ書きたいという衝動がなかったブログに手をかけています。
目に見えるものも、目に見えないものも、
究極的には宇宙の全体性のために動いている。
なんとなくそんな感覚をはっきりと感じます。
となると、私たち一人一人も、
宇宙の一構成要素として宇宙の役に立つ存在であるはずです。
そのために生まれてきている。
だとしたら、本当の自分を生きないことは、
舞台での配役を無視してストーリーを混乱させていることになる。
やりたくないことを嫌々やり続けることも、
ましてややりたいことを我慢することも、
オーケストラの中にいて、別の音を奏でているようなものになる。
うまくいかないのは、
宇宙の全体性から外れた生き方をしているからかもしれない。
私のためではなく、
私たちのために何ができるだろう?
そんな風に生きていこうと決めた今日でした。