時間は繋がっていない
ボブ・プロクターの本を風呂で読んでいて、
「過去の思考が現実を創り出している」
ので、
「過去の思考を変えない限り、現実は変わらない」
という図式を咀嚼していて、ふと閃いた。
この世に「制限を体験したい」と思って地球に生まれてきたから、
その通り制限を受けるように、周囲の影響を受けてきたとしたら、
今、自分が信じているもの全てを疑ってみる必要があるんじゃないだろうか。
そこで真っ先に思ったのは、
『時間は繋がっていない』
ということ。
時間は人間が利便性のために創り出したものだってのは、
前から理解していたことだけど、
その発想を捨てたくせに、過去・現在・未来は一つの流れのように、
連続性を持っているというイメージは残したままだった。
今アフォーメーションで「私は健康だ」と繰り返しているけれど、
これも潜在意識に少しずつ浸透して、未来に実現するのだという発想だった。
でもこの前提条件の「時間」という考え方が、
そもそも制限を受けた結果だとしたら。。。
この瞬間に健康でいい訳だよ。
完了形でアフォーメーションしろってのも、
今この瞬間がもうその状態であることにするため。
というか時間は繋がってないんだから、
自分が今信じるものがその状態なんだよ。
ちょっと自分の中にある古い考え方、断捨離しよ。
2016/12/16追記
昨日、言うてたら、さらに斜め上をいく話が、、、!
人間が記憶するから、過去というものが積み重なっているように感じるけど、
事実、過去にも未来にも行けるのではないか。
なんかもう少し腑に落ちるまで多角的に見る必要ありやけど、
多分、その方向で間違いなくて、コペルニクス的転回。。。