逆説的だけど、現状を変えたいなら、ずっとこのままでもいいと思うことかも
ホ・オポノポノについての本を読んでいます。
ホ・オポノポノ自体は4年前くらいから知ってはいたんだけど、
改めてじっくり読んでいると、潜在意識とセルフイメージの話だった。
で、潜在意識に対して独裁的な振る舞いをしてきたことや、
その存在を無視したり、自虐したりしてきたことによって、
潜在意識との分離が起こってるという話。
まだ途中なので、それについての考察は先に送ろうと思うけど、
「どう思われるか」ということばかりに気をとられて、
潜在意識に対して乱暴な生き方をしてきたことが問題なんだとしたら、
まず今の現状に焦りを感じるんじゃなくて、
ずっとこのままでもいいよって満足することが大事なんじゃないかな。
「〜しなきゃだめだ」
「〜すべき」
なんて他人軸の考えは捨てて、
「すごくなくてもいい」
「今のままでもいい」
って今の固定観念で「ダサい」とか「だめだ」と思ってる部分を手放してく。
とりあえず「未来のすごい自分」を一旦脇に置いて、
「今のどうしようもない自分」を愛して、味わって、満足しよう。
今執着してることに「別にこのままでもいいや」って、
健康のトラブルも、お金のトラブルも、人間関係のトラブルも抱えたまんまで、
「今のまんまでALL OK」って、
こだわりがなくなったら、なんか楽に生きられそう。