潜在意識の前提を書き換えて、新しい前提を取り入れる
これまでの人生は全て潜在意識の思うままだった。
なんかそんなことが少しずつ、腑に落ち始めた。
四六時中私の頭の中にはびこっていたネガティブな思いやイメージは、
無自覚だっただけで全部実現してる。
特に自分に対する言葉いじめ。
最終的には思うこともだけど、一旦言葉にするのをやめる。
そして理想のイメージを明確に決める。
なんとなくぼやっとではなく、きちんと言語化する。
そして「ありがとう」と「愛してる」の言葉かけを続けるのは、
やっぱり娘に対して常に姿勢を変えなかった父親の話と同じだった。
潜在意識が「愛してる」という、その言葉のまま信じてくれる日まで。
さぁて、今まで意図せず乗ってきた線路は脱出して、自分の足で歩こう。
そして自分を幸せにして、周りの人たちを救おう。
どう愛されたい?どう愛したい?
自己愛の重要性について考え始めてから、
鏡に向かって1日1回は「愛している」と伝える実験をしている。
しかしそれ以上にパワフルな質問に今日出会ったのでメモ。
「どう愛されたい?」
「どう愛したい?」
愛し方、愛され方についてなんて考えたことなかった。
自己愛を高めるために「愛してるよ」と伝えている訳だけど、
本当に言葉としての愛が欲しいのかどうかまで考えていなかったのだ。
これは親子関係でも恋愛関係でも言えることで、
愛の5つの言語でもそうだけど、言葉だけが愛情表現ではない。
数分で思いついたものを羅列しておく。
また随時思いついたものは更新したいと思う。
<どう愛されたい?>
・興味を持ってもらいたい
・質問されたい
・信じてもらいたい
・共感してもらいたい
・ありのままを受け入れてもらいたい
・ステータスで判断せず、人として好きになってもらいたい
・ダメな自分も愛されたい
・人と比べずに差別区別せずに接して欲しい
・決めつけないで、心の声を聞いて欲しい
・笑いかけて欲しい
・スペースに入れて欲しい
・尊重して欲しい
・役割とか期待とか理想とかを押し付けないで欲しい
・そのままでいいと見守って欲しい
<どう愛したい?>
・いつもそばにいる
・抱きしめる
・言葉少なめ
・ダメなところも受け入れるし、問題じゃないと伝える
・アドバイスしない
・話や気持ちに耳を傾ける
・やりたいことを応援する
・一緒に喜ぶ
・一緒に悲しむ
・良いところを見つけて、見ていてあげたい
・笑顔で接する
・安心できる雰囲気を作る
・優しく見つめる
・温かみのある声で話す
・いつも気にかける
・変化に気づく
・同じ目線でいる
・相手が好きなものを好きになる
・相手の周りの人も大切にする
・自分から声をかける
・笑わせる
・楽しませる
ざっとこれだけが溢れるように出てきた。
多分、両親との関係性で出てきたものが多いけど、
それが見事に恋愛にも当てはまってるなとか、
ダメな自分も愛して欲しいって出てきた時に、
じゃあ他人もそうやんなって思えたというか。
ちょっとこれじっくり取り組もうと思う。
私は自分が成功することを知っている
ボブ・プロクターの「イメージは物質化する」という本に出会って、
それはより確信に近づいた。
現在は過去のイメージの結果であることにほぼ間違いない。
これまでの私の心の中には常に不平不満不足、怒りや不安、恐れ、
とにかくネガティブなものが溢れかえっていた。
特に自分自身についてや健康、お金、仕事、対人関係に関して、
多くの問題を抱えてしまっているのは、全てこれまでの自分のイメージの責任だ。
それに気付けたなら、まずは徹底的に自分を通して実験をする。
<実験>
・思考や感情、それらを含んだ内的イメージの監視
(重きは感情にフォーカスを置く)
・投影の法則からの潜在的イメージの軌道修正
(目に映るものは、目に見えないものの手がかり)
・イメージを喚起する言葉そのものの明確化
(言葉に足して、安定して同じイメージを引き出せるように具体化させる)
・インカンテーション&ハイパワーポーズの習慣化
(瞑想、トイレ、食事、就寝前・起床後、散歩などのタイミングを有効に)
<ルール>
・どんな出来事も全て自分のイメージの結果であると受け入れる
(顕在意識だけじゃなく、潜在意識の問題である可能性をきちんと理解する)
・実験は成功するまで継続する
(忍耐力を持って、信念を貫き通す)
・定期的にブログに経過をアップする
(できることなら毎日少しずつでも気付きを残す)
まぁ楽しみながら、実験開始。