どう愛されたい?どう愛したい?
自己愛の重要性について考え始めてから、
鏡に向かって1日1回は「愛している」と伝える実験をしている。
しかしそれ以上にパワフルな質問に今日出会ったのでメモ。
「どう愛されたい?」
「どう愛したい?」
愛し方、愛され方についてなんて考えたことなかった。
自己愛を高めるために「愛してるよ」と伝えている訳だけど、
本当に言葉としての愛が欲しいのかどうかまで考えていなかったのだ。
これは親子関係でも恋愛関係でも言えることで、
愛の5つの言語でもそうだけど、言葉だけが愛情表現ではない。
数分で思いついたものを羅列しておく。
また随時思いついたものは更新したいと思う。
<どう愛されたい?>
・興味を持ってもらいたい
・質問されたい
・信じてもらいたい
・共感してもらいたい
・ありのままを受け入れてもらいたい
・ステータスで判断せず、人として好きになってもらいたい
・ダメな自分も愛されたい
・人と比べずに差別区別せずに接して欲しい
・決めつけないで、心の声を聞いて欲しい
・笑いかけて欲しい
・スペースに入れて欲しい
・尊重して欲しい
・役割とか期待とか理想とかを押し付けないで欲しい
・そのままでいいと見守って欲しい
<どう愛したい?>
・いつもそばにいる
・抱きしめる
・言葉少なめ
・ダメなところも受け入れるし、問題じゃないと伝える
・アドバイスしない
・話や気持ちに耳を傾ける
・やりたいことを応援する
・一緒に喜ぶ
・一緒に悲しむ
・良いところを見つけて、見ていてあげたい
・笑顔で接する
・安心できる雰囲気を作る
・優しく見つめる
・温かみのある声で話す
・いつも気にかける
・変化に気づく
・同じ目線でいる
・相手が好きなものを好きになる
・相手の周りの人も大切にする
・自分から声をかける
・笑わせる
・楽しませる
ざっとこれだけが溢れるように出てきた。
多分、両親との関係性で出てきたものが多いけど、
それが見事に恋愛にも当てはまってるなとか、
ダメな自分も愛して欲しいって出てきた時に、
じゃあ他人もそうやんなって思えたというか。
ちょっとこれじっくり取り組もうと思う。