WE BECOME WHAT WE THINK ABOUT

自己愛改善ラボログ

誰も、何も悪くない

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今日も不調の衝動が来て、

 

その最中は心身ともにすごく苦しいのですが、

 

何度も心の中で自分を励まします

 

 

今日は「何も悪くない、誰も悪くない、悪いものは何もない」

 

そう繰り返し呟いていました

 

自分だけじゃなく、家族に対しても、ダメなところは何もない

 

そう思うことが出来ていなかったのかもしれません

 

 

家族に対してイライラしてしまう自分がいて

 

それはその家族の言動に対して「否定」があるんですね

 

つまり自分の尺度で何かを「悪い」と決めつけている

 

 

でも「良い」も「悪い」も人間が考えたもので

 

もともと自然界に存在しているものではないことに気づいたんです

 

時間という概念が人間が利便性のために作ったものだと以前書きましたが

 

人間の脳で考えている解釈だって全て自然物ではないんですよね

 

 

何にしても自然に近づくことが必要かなって

 

それがより幸せに近づくことなのかなって

 

例えば思考よりも感情の方が自然ですよね

 

食べ物も自然に近い形かどうかってすごく大事だと思うし

 

 

そう考えたらね、究極「否定」というエネルギーが不自然な気がしてきて

 

特に自己否定がめちゃくちゃ自然に反しちゃってるなって

 

そもそも存在しない「悪い」という解釈を自分の中で作り出して

 

宇宙とか自然との分離がものすごく起こっている

 

孤独が病気を生むっていうのも納得できるというか

 

人を締め出して、どんどん分離しちゃってるんですよね

 

 

自然は繁栄の方向に向かっていくし、

 

回復の方向に向かっていくのに

 

この否定のエネルギーで分離しちゃうと

 

その可能性を全部無駄にしちゃってる気がする

 

 

分離とか恐れとか否定とか

 

そういうエネルギーを自分の中から解放していくことが

 

幸福への近道なのかなって

 

持病の発作から回復したての勢いでまとめました