WE BECOME WHAT WE THINK ABOUT

自己愛改善ラボログ

自己否定こそが、人生が上手くいかない、究極のトリガー

f:id:noisolated:20170704171444j:plain

 

信じているものを私たちは見ている。

 

信じていないものを私たちは見ることができない。

 

 

つまり、自分が嫌だと思っている(信じている)と、

 

自分が嫌になるような現実を見ることになる。

 

 

「どうせ私にはできない」、「私はダメな人間だ」、

 

「私は誰にも愛されない」、「私にはふさわしくない」など、

 

自分を否定するような言葉を脳内で何度も繰り返せば、

 

それはアファメーションとなり、臨場感が増し、

 

やがてそのイメージは現実と大差ないパワーを持つ。

 

 

そして、冒頭の「信じているものを見る」として

 

現実に引き寄せられてくる。

 

 

もし、何をやっても上手くいかない、

 

今この瞬間がどうしようもなく苦しいなら、

 

まず自己否定をやめる。

 

ネガティブなセルフトークを止める。

 

否定のエネルギーを増幅しない。

 

脳内に否定の住処を作らない。

 

 

そしてもし少しでもまだ力が残っているなら、

 

いい気分になれるように思考を変えること。

 

変えられないなら、せめて無に近づくこと。

 

 

私は決めます。

 

自己否定を終わらせることを。