WE BECOME WHAT WE THINK ABOUT

自己愛改善ラボログ

いい気分でいること、いい気分にフォーカスしていること

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今、どんな気分ですか?

 

良い気分?そうでもない?

 

気分はどこから来るんだろう?

 

もし気分を変えられるとしたら、それはどうも自分の思考らしい

 

そして、いい気分でいることに意識を集中した方がいいらしい

 

 

体の中の不調や肌の調子などに意識をフォーカスするのは良しとして

 

その時、どんな気分になっていただろうか?

 

おそらく不足や否定からくる良くない気分だったのではないだろうか?

 

現状に不満や不足を感じている限り、

 

それが現実化されて行く

 

 

いい気分でいること、そしていい気分にフォーカスすること

 

これは意識、思考の問題である

 

つまり私の責任である

 

 

そして往々にして不足や不満は抵抗感を生む

 

抵抗とはすなわちその状態を、現状を許していないということだ

 

抵抗し続ければ、し続けた分だけ、これも現実化されて行く

 

 

全ての人を許せるだろうか?

 

これまでの自分の人生を許せるだろうか?

 

もし許せないとしたら、どうすれば許せるだろうか?

 

また許せない今の自分を許せるだろうか?

 

 

許して行く

 

あらゆることを

 

きっとそうすることで扉は開かれる

誰も、何も悪くない

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今日も不調の衝動が来て、

 

その最中は心身ともにすごく苦しいのですが、

 

何度も心の中で自分を励まします

 

 

今日は「何も悪くない、誰も悪くない、悪いものは何もない」

 

そう繰り返し呟いていました

 

自分だけじゃなく、家族に対しても、ダメなところは何もない

 

そう思うことが出来ていなかったのかもしれません

 

 

家族に対してイライラしてしまう自分がいて

 

それはその家族の言動に対して「否定」があるんですね

 

つまり自分の尺度で何かを「悪い」と決めつけている

 

 

でも「良い」も「悪い」も人間が考えたもので

 

もともと自然界に存在しているものではないことに気づいたんです

 

時間という概念が人間が利便性のために作ったものだと以前書きましたが

 

人間の脳で考えている解釈だって全て自然物ではないんですよね

 

 

何にしても自然に近づくことが必要かなって

 

それがより幸せに近づくことなのかなって

 

例えば思考よりも感情の方が自然ですよね

 

食べ物も自然に近い形かどうかってすごく大事だと思うし

 

 

そう考えたらね、究極「否定」というエネルギーが不自然な気がしてきて

 

特に自己否定がめちゃくちゃ自然に反しちゃってるなって

 

そもそも存在しない「悪い」という解釈を自分の中で作り出して

 

宇宙とか自然との分離がものすごく起こっている

 

孤独が病気を生むっていうのも納得できるというか

 

人を締め出して、どんどん分離しちゃってるんですよね

 

 

自然は繁栄の方向に向かっていくし、

 

回復の方向に向かっていくのに

 

この否定のエネルギーで分離しちゃうと

 

その可能性を全部無駄にしちゃってる気がする

 

 

分離とか恐れとか否定とか

 

そういうエネルギーを自分の中から解放していくことが

 

幸福への近道なのかなって

 

持病の発作から回復したての勢いでまとめました

愛されて当然という感覚を取り戻す

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頑張らないと愛されない・好かれない

 

そんな思い込みがきっと今日までの自分を走らせてきた

 

 

嫌われている方が楽だという感覚も、

 

この頑張らないと愛されない・好かれないという誤解から生じていたんだと思う

 

 

常に頑張っていないといけない状態

 

そりゃどこかで頑張れなくなる訳だけど、

 

そうなると今度は自罰的になって又頑張らせる

 

だから嫌われて初めて解放されるんだと思う

 

 

でも赤ちゃんのように

 

本来何もしていなくても、逆に迷惑をかけてしまっていても

 

私たちは愛されていい存在なのだと思う

 

まして自分自身で罰したり、責めたり、裁いたりする必要もなく

 

愛されて当然だという感覚で生きていていいんだと思う

 

 

29年間本当の意味で心が休まる日はなかったんだな

現状を許した上で、未来記憶を創る

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自罰的な性格だった話をもう少し整理すると、

 

「何もしていない自分が生きていていい」とは思えなかったんだと思う

 

その背景には常に強烈な劣等感とか自己否定があるんだけど、

 

とにかく何かを頑張ったりしていないといけないと信じてた

 

よく母親から「人の3倍努力してやっと人並み」みたいなことを

 

子どもの頃によく言って聞かされていて

 

あと全然褒めない人だったから、昔から「変わりたい」が思い癖だった

 

 

そんな中でアファメーションとかしたりしても無理な話で

 

そもそもそんな変わりたいと強く願ってる時点でセルフ・イメージ低いし、

 

今を避けたい一心で良くなった未来をイメージしても、

 

避けたい思いが強化されるだけじゃんね

 

だから、とにかく今の自分の状況を許し、受け入れいていく

 

例え批判癖のある母親に否定されてもね

何をしても自分を責めていた、、、!!

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もう今日の記事はタイトル通りなんですが、

 

何をしていても私は自分を責めていました

  

 

自罰的とでもいうのか、何もせずに生きている自分に罪悪感を覚えたり、

 

自分で決めたことを守れないと無意識レベルで自分を否定したり、

 

とにかく何かにつけて自分を罰しているんだなぁと気付きました

 

 

24時間ありとあらゆることにダメ出しをしてしまっていて

 

特に生産的でない時間の過ごし方(ダラダラする、寝続ける等)について

 

自分を責め、罪悪感を感じ、後悔するような人生を送ってきていて

 

それが多分、人並み以上なんだろうなと

 

一時も気が休まることなかったんだろうな

 

 

自分に対して心から謝罪をすると共に

 

これからはどんな自分にも、どんな行為にも

 

とにかくNOをやめてYESを出していく

 

甘やかしてるんじゃない?

 

という自問にも「甘やかす」という行為にYESを出して

 

苦しい生き方はやめていく

私の態度が、私の人生を創っている

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不平不満ばかり言って、不機嫌な態度をとって、自分や人を嫌い、

 

仕事を嫌い、楽しみを持たず、身体の不調や人のアラを探してばかり、

 

将来やお金の不安・心配で頭がいっぱい、常に過去の嫌な記憶を思い出して、

 

いつも自分以外のせいにして被害者ぶって、、、

 

 

どうしようもないネガティブ人間でした

 

その反映が、この散々な人生です

 

 

でもある意味、ここがマイナスの極だとも言える訳で

 

じゃあどうすればいいのかってのはもう真逆に舵をとればいい

 

 

いつでも落ち着いて、明るい考えと態度をとり、自分や人を愛し、

 

仕事を好きになり、楽しみを作り、健康だと信じ、他人の良いところを褒め、

 

未来でも過去でもなく、今この瞬間を安心して生き、

 

どんなことも自分で責任を取ること

 

 

育った家庭やこれまで出会った人たちや環境で今の自分のOSがつくられた

 

だから自分の性格のせいだなんて塞ぎ込んでいないで

 

自分の望むOSにアップデートすればいい

 

 

今この瞬間から態度を変えよう

 

変えられるのはいつも「今、この瞬間だけ」

 

デメリットの裏側

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「うまくいかない」、そう感じている裏側で、

 

実は「うまくいっている」のかもしれない

 

 

脳は嘘をつく

 

最近、このテーマが重要だと感じている

 

 

つまりデメリットしか見えていない状況で、苦しんでいるのは事実だが

 

その裏側で実はちゃんと甘い蜜を吸っているというか

 

デメリット以上のメリットを感じているのかもしれない

 

 

そのメリットを意識に上げて、手放す覚悟を決めていく

 

叶うのは願望じゃなくて、意志

 

そして意志は言い聞かせるんじゃなくて気づいていく

 

 

ポジティブパワーでゴリ押しするでもなく

 

ただ静かに

 

こうなる、こうすると気付いていく

 

「うまくいかない」

 

その裏側にあるものを探してみる

 

そこに動けない理由が見つかるかもしれない